なぜビットコインが再び注目を集めているのか

こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。

今日と明日のお伝えは不動産関連からやや離れますので「流儀」のカテゴリーにいれておきますが、それでも本質としては不動産投資にも大きく関わるものです。

過去にこちらでビットコインに触れていますが、私(佐藤)は過去にビットコインを大量購入しています。

その理由を上記リンク先から長々と5日間にも渡り書いていますが。。

あれからビットコインはLedger Nano Sに入れたまま大切に保管しています。

ちなみにLedger Nano Sは

ビットコイン(Bitcoin)
ライトコイン(Litecoin)
イーサリアム(Ethereum)
アルトコイン(altcoin)

の4つに対応しており、

「ひとまず仮想通貨の世界からコインを抜いてハッキング対策をしておきたい」

という方にはお薦めです。

所有しているビットコインは向こう20年、30年と保有したままでいるつもりなのですが、

「買い増してもいいかな」

と思える動きが見えてきました。

ご自身で「ビットコイン」で検索頂くと近年のビットコインの動きを確認頂けると思いますが、少なくとも当初の予想どおり

  • ビットコインそのものが世の中から消滅することはない
  • ボラリティの振れ幅が小さくなりつつある

これは間違いないようです。

日本国内は分かりませんが、アメリカでは今の時期に

「資産を逃がしたいのならゴールド・シルバー・ビットコインのどれかを買え」

と頻繁に言われています。

この提言は私(佐藤)の周りの不動産投資家達の間でも全く同じ。

攻めと守りのバランスを取りつつも、守りの資産カテゴリーに従来の

ゴールド

シルバー

に加えて

ビットコイン

が入っているのです。

実際にはコロナウイルスの影響もあってまだまだ不安定であり、ビットコインを始めとする仮想通貨は社会に完全に浸透しているとはとても言えないものです。

それなのに、安定型の投資家達はなぜビットコインを資産保全の手段に含めているのでしょうか。

ビットコインがゴールド・シルバーと比較される理由

元来、私(佐藤)は

「理に適う」

と自分が判断したものは投機的要素があっても手を出すきらいがあります(スタートアップ企業とかも)。

もともとシステムエンジニアですので、

「ビットコインとは何ぞや」

これを理解した時にビビッときたのです。

小難しいプログラミングレベルの話は全て割愛して、ビットコインの本質を一言でいえばまず

「ビットコインは存在する数に限界がある」

という点があげられます。

「存在数に限りがあるものを売り買いする」

これは

ゴールド

シルバー

と全く同じです。

自然界に存在するゴールドとシルバーは限られており、誰かが人工で作り出すことは出来ません(偽物は存在しますが本物は数に限りがある)。

そして1971年にニクソン大統領が金本位制を廃止するまで、米ドルの価値はゴールドにリンクしていました。

けれども撤廃以降、ゴールドの価値にリンクしないドル紙幣は刷ればするほど「ゴールドに対するドルの購入力は弱まる」結果になります。

例えば世の中に$1紙幣が10枚だけ存在していたとしましょう。

そして

Aさん… 生産者

Bさん … 販売者

Cさん … 購入者

の三者の中でこの10枚の$1紙幣がぐるぐる回っているとしましょう。

ここで理由があって紙幣数を増やすことになりました。

現実で例えると、たった今の米国でいえば失業率を低く抑える為の

Paycheck Protection Program (ペイチェック・プロテクション・プログラム:通称PPP)

がそうです。

各企業は給与保護プログラムとして返済免除となる融資を受けることができ(一定のルールがあります)、今回は数多くの企業がこれに殺到しました。

ここで単純な疑問ですが、このように世の中に流通する紙幣の数が増える時、この紙幣はそもそもどこからきたのでしょうか?

民間の銀行はあくまで通過点であり、人々が預け入れたお金から搬出されているわけではありません。

政府が介入して救済政策がとられるということは、「FRBが米ドル紙幣を大量に刷る」ということです。

あたかもシルクハットの中から

「バサッバサッ」

と手品のように何もないところから取り出すかのごとく、紙幣が大量に刷られていくのです。

イメージが湧きやすいように、日本紙幣の場合を動画で見てみましょう。

(国立印刷局より)

かなり分かりやすいですね。

紙幣の印刷局で働く方々は相当タフな精神力と倫理観をお持ちに違いありません。。

そしてこの工程は米ドルでも全く同じです。

政府の緊急救済 = 米ドル紙幣を刷りまくる

ということであり、前述の

Aさん… 生産者

Bさん … 販売者

Cさん … 購入者

この三名の世界では世に$1が10枚だけ存在する紙幣だったものが、

100枚の紙幣

1000枚の紙幣

。。。

とどんどん増えていくのです。

するとどうなるでしょうか?

間違いなく、

「$1札の価値が落ちる」

という現象が出てきます。

これが世の中のインフレの現象に繋がり、お札1枚で買えたはずの水のボトルがお札を2枚出さないと買えない現象が起こってきます。

とりわけ1971年に金本位制度が廃止されて以降、物価がどんどん上昇していきている真因はここにあります。

こちらのサイトの最初のグラフがかなり分かりやすいのですが、1971年以降にゴールドに対してドルの購買力が相当弱くなってきていることがよく分かりますね。

【ゴールドと紙幣の違い】

ゴールド ⇒ 絶対量は有限・人は操作できない(価値は変わらず、価格は上昇傾向)

紙幣 ⇒ 絶対量は無限・人が操作できる(紙幣一枚の価値は下がり続ける)

ここにゴールドと紙幣の根本的な違いがあります。

そして今再び大量の紙幣が刷られているということは、近い将来どうなるでしょうか?

「時間差はあれど、近い将来物価は相当なレベルで上昇する」

これはほぼ間違いありません。

そして事実としては、

「近い将来に何が起こるか分からないから、お金は銀行に預けて安全に保管しておこう。」

このように安全策で銀行に預けているはずの人々のお金の価値はどんどん低くなっていくのです。

だからこそ、このことを見抜いている人々が今ゴールドやシルバーにお金を転換していることになります。

そして冒頭の話に戻しますが、ビットコインの性質として

「ビットコインは存在する数に限界がある」

とお伝えしました。

【参考】世の中のビットコインの供給量は₿21,000,000のみ(技術上、意図的な操作はほぼ不可能)

よく見受けられる議論で

「ビットコインを過去のゴールドと比較する人々がいるが、そんなはずはない」

というものがありますが、あなたはどう見ますでしょうか?

私(佐藤)には、

数が有限であるビットコイン

数が有限であるゴールド

はその価値としての本質が全く同じに見えます。

明日に続けます。


【個別コンサルティング】

アメリカ不動産投資に向けた個別コンサルティングのご要望を多数頂いています。

✔ アメリカ不動産運用で老後の自分基金を構築したい

✔ 現地の水先案内人が欲しい

✔ 契約や交渉を含め、英語でフルサポートを受けたい

個別コンサルティングの詳細はこちらから。
【プロミゾリーノート(借入証書)投資】

特に女性に大人気、プロミゾリーノート(借入証書)投資のまとめページを作成しました。

✔ ただ生活に安心がほしいだけ

✔ ハイリスクハイリターンはいらない

✔ 手堅く、受け取る額が変わらないリターンが欲しい

✔ 何かあった時の投資の保証が欲しい

プロミゾリーノート(借入証書)投資まとめはこちらから。


アメリカ不動産投資 初心者の皆様へ

無料の定期メルマガ「アメリカ不動産投資の旅」をご希望の方は、下記よりメールアドレスをご登録ください。

初心者目線に落とし込んだ投資情報を定期的にご連絡させて頂きます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

本項に関するご質問はこちらからどうぞ。

共有をありがとうございます