自分チームの構図

こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。

先の大きな景気後退を見越し、多くの投資家達が波に乗る準備を始めていることを昨日はお伝えしました。

歴史的に見ても、経済の混乱期には必ず飛躍する人々が出てきます。

100年前の1929年以降の大恐慌の時もまた然り。

けれどもこのことは資産の高に限らず、機会そのものは全ての人々に平等に言えることだと思います。

波乗りと一緒で、何も考えずに止まったままで手前で浮かんでいると思いっきりに波に飲まれ、洗濯機の中にいるようにかき回されてどっちが上なのか下なのかも分からなくなります(経験者。。)。

そうではなく、今のうちに行動を起こして波の方向に必死に向かっていけば安全地帯に入り、少なくも波は自分の位置を通り過ぎた後で大波となって岸の方に過ぎ去ってくれるのです。

けれども自分が望むのなら先に行き過ぎて安全地帯に入るよりも、ちょうど波が盛り上がるところで波が進む同じ方向に全力で向かい、波が盛り上がったところでボードに飛び乗ることも可能になります。

うまいタイミングで波に乗った人々は一気に加速し、先へ先へと進んでいくことになることは間違いありません。

安全地帯にいる人々、波に乗っていく人のイメージが掴みやすいように、以前使ったYoutube動画を今一度つけます。

そこで当ブログのお読みの皆さまは少なくとも今のうちに波の方向に向かって安全地帯に入って頂きたいですし、自分で望む方は安全地帯に入る手前で波が向かう方向にかまえ、ボードに乗って後ろを見ながら波が盛り上がるタイミングを待つとよいと思います。

そして水平線の向こうにうねりが確実に見えている今、その準備として昨日からお伝えしているのが「自分チーム」づくりです。

ここは個人的な予想でしかありませんが、アフターコロナの世界では個の時代がより顕著になるのではないかと思います。

1990年代以降、特に2000年代に入ってからアメリカでは個人の仕事の仕方そのものが大きく変わってきました。

米国政府が個人に起業を奨励してきた政策にも寄ると思いますが、スモールビジネスがタケノコのようにニョキニョキ出てくる土壌がすっかり出来上がっています。

従来の

「大企業で努めれば将来安泰」

という一般概念ははるか昔になくなっていますし、仕事の仕方そのものが15名以下のスモールビジネスで展開する割合が多いのです。

しかも15名というのは政府による定義ですが、実際には5名以下がかなり多いように思います。

けれども5名以下だと事業規模は小さいかといえば、そんなことはありません。

世に貢献する成果は大企業に匹敵することがしばしばあり、私たちが知る現代のユニコーン企業もほぼ全てが5名以下から始まっているものです。

それではなぜスモールビジネスの少数で大企業に匹敵する成果があげられるのかといえば、これは自社を中心とするチームを組んでいるからです。

人件費は固定費ですから、固定費を増やすよりも必要な機能を外注して必要な分だけ機能を補完するわけです。

実際にこの傾向が近年加速し、5名以下どころか「自分一人社員」ながらもその他全てを外注することで商売を軌道に乗せる個人がかなり増えているように見受けられます。

このタイプの人々は在宅で仕事をし、家族との時間を取りながらバランスをとって仕事を進めています。

そして興味深いことに、このタイプの人々はある程度事業が軌道に乗ると数億単位の案件が入ってきてもやはり家族中心です。

おそらくアフターコロナの世界では「個の時代」はアメリカではさらに加速するでしょうし、日本も早晩、余計な固定費をかけずにアライアンスチームで仕事を進める個の時代が到来するのではないでしょうか。

自分チームの定義

そこで本シリーズでは先に来るだろう経済の大混乱に備えるのみならず、個の時代の先取りの意味でも今の時期に個人が整えられるチームづくりについてお伝えしています。

もっぱら昨日からは資産形成に特化したチーム作りに言及していますが、自分を中心に「自分チームをつくる」という考え方は個の時代にはどんな商売にも適用できると思うのです。

そこで昨日は自分チームの中心者として、「Strategist(戦略家)を中心に据える」とお伝えしました。

繰り返しとなりますが、ここに書くことは「これが絶対に正しい」というものでもありませんし、あくまでも私(佐藤)はこのように進めていますという意味です。

そして資産形成においてStrategist(戦略家)を中心に自分チームを並べてみると、下のようなイメージになります。

自分チームの中心にくるのはあくまでもStrategist(戦略家)です。

その周りを

Tax Advisor(税金関連アドバイザー)

Legal Counsel(弁護士)

Investment Advisor(投資アドバイザー)

Book-keeper(経理担当)

Banker(銀行家)

が囲み、末席にMe(自分)がいます。

ここでおもしろいのが、自分チームの真ん中にはMe(自分)を置かずにStrategist(戦略家)をおくことです。

あくまでもStrategist(戦略家)を中心に各分野のTactician(戦術家)が囲み、自分は末席にいます。

それではStrategist(戦略家)は誰なのかといえば、これは「集合知」と私(佐藤)は定義しています。

Tactician(戦術家)からの各意見をまとめあげ、一つの方向性に昇華させた方針たるものがStrategist(戦略家)になります。

もちろんそれを実行するしないは末席にいる自分次第ですし、全てのスイッチをオンオフにするボタンは自分の末席の上にあります。

そしてここも私(佐藤)の個人的な考えになりますが、Me(自分)を一番下の末席においているのはわざとです。

すなわち

「自分はその分野については何も知らない」

と謙虚に構えるのがよいでしょうし、「教えてください」という学びの姿勢だからこそ各Tactician(戦術家)たちは自分の知をふんだんに共有してくれます。

媚びるのではなく、それぞれの専門家へのRespect(尊重)と言った方がより適切かもしれませんが、かくして各Tactician(戦術家)の提言をまとめあげることで方向性を定めるStrategist(戦略家)は相当なレベルに昇華してきます。

明日に続けます。


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