売主が今、頭一つ出るには

こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。

最近は

銀行融資担当者

不動産協会関係者

ゼネコン関係者

不動産管理会社

と打ち合わせする時間が増えています。

いずれも、クライアントの皆様から寄せられる希望にお応えする為のものです。

今の状況を例えるなら、多くの方々が

「大海原に出る前にヨットの点検・修繕に時間をかけている」

と言えるのではないでしょうか。

海の向こうには魅力的な島(物件)が数多くあります。

その島に最初にたどり着いた人が島を購入する権利をもらえるのは自明の理ですが、今はまだ出発時ではありません。

その島の価格が下がることは誰もが分っているからです。

それでなくとも、海がひどく荒れ始めた今はヨットはハーバーにしっかりと繋いでおくべきでしょう。

今は船出が可能になるタイミングに備え、ヨットを万全の体制に整えるべき。

さらには、自分が狙いを定める航路に特化したチームを作り上げておく時期です。

そしてチャンスが巡ってくるのは、大嵐が通り過ぎようと天候が落ち着き始めた時です。

そのタイミングになったらすぐにでも出発できるように、今はヨットのメンテナンスとチーム作りに時間をかけるべきなのです。

そこで

  • ヨットのメンテナンスに必要な備品
  • いざヨットが進みだした時に取るべき航路
  • 到着時に必要な段取りとその知識

これらの備品や事前手続きについて、ニーズに合わせて私(佐藤)の方で準備を整えています。

そんな風に人様の準備のお手伝いをしていると、面白いことに私(佐藤)自身の人脈も自然と広がってきます。

ここ数日でも大手ウェルズ・ファーゴ銀行に有力な人脈を2名ほど紹介頂きましたし、人から人へと新しいネットワークがさらに広がっている段階。

ここから先の経済の動きに対して銀行からも最新の情報を頂きつつ、クライアントの皆様を十分にサポートできる体制を整えておこうと思います。

買い手市場が色濃くなる

アメリカ不動産市場の動きが鈍くなり、今までの売り手市場が買い手市場に変わっていく様が色濃くで始めています。

通常であれば、毎年6月の不動産業界は1年のピークタイムに近づいていた時期です。

毎年のサイクルに沿ってピークタイムでは売り手市場が形成されてくるはずが、正反対の買い手市場になり始めるとは誰が予想したでしょうか。

今の状況を売主の立場からすると

「12月から2月までの、物件が売れにくい真冬のど真ん中に物件を市場に出す」

ようなものです。

しかも先の経済状況がどのようになるか予想されている今は、真冬のど真ん中よりも見通しが悪いと言えるでしょう。

私(佐藤)は常々、自分とクライアントの皆様が狙う市場において条件に合う物件が出た瞬間にリアルタイムに情報が入るように仕込んでいます。

ライセンスを有しない州外の地域市場では地元のパートナーに依存するしかありませんが、カリフォルニア市場の場合はリアルター専用のMLSで相当細かい部分まで設定できるのです。

そして毎日のように届く最新情報を見ていると、如実に分かることがあります。

それは、

「どの売主にも焦りが見える」

ということです。

考えてみれば当然ですね。

今から先の経済の行く末は私たちの誰もが理解しています。

それでも今の時期に物件を市場に出すということは、

「どうしても売らねばならない理由」

があるからです。

すでに6月に入っていますから、今から市場に出てくる物件はほぼ全てが

「売却準備を開始した時には、米国はパンデミックレベルになっていた」

ということになります。

コロナウイルスによるパンデミックの状況下でも売りに出すということはよほどの理由があることになりますが、その多くは「必要に迫られた引越し」です。

この6月から例年も引越しシーズンが始まります。

本年は引越し全体の絶対数は大幅に少なくなることが予想されるものの、それでも引越しをしないわけにはいかない人々は数多くいます。

それに伴い物件を手放さねばならない人々も増えてくるのです。

バーチャルリアリティは必須

そこでもしもあなたが今の時期に物件を売りに出さねばならない立場であれば、MLSに掲載する

バーチャルリアリティ・3D

の準備は必須、と考えておかれた方がよいと思います。

なぜなら、バーチャルリアリティ・3Dがリストに添えられている物件とそうでない物件とでは

「MLS上の閲覧数に2.5倍以上の差が出る」

という統計がすでに出ているからです。

そして案の定、最近はMLSで物件を探す人々の絶対数がかなり増えています。

自宅待機を余儀なくされる為にオンラインで過ごす時間が増え、買い物もアマゾン等で済ませる人々が増えているように、物件購入のタイミングを待っている人々の多くがMLSで物件を物色しているのです。

とはいえ、アメリカ不動産業界全体がバーチャルリアリティ内覧に大きくシフトし始めている最中ですが

バーチャルリアリティ

3D

これらをMLS上で公開している売り出し物件はまだまだ少なく、標準化されたとは言えない時期です。

ということは、

「バーチャルリアリティ・3Dを導入しているリストは市場で相当目立つ」

ということになります。

もちろん冷やかしの閲覧も多いのは当然ですが、それ以上に確実に見込み者の数は増えるはず。

バーチャルリアリティや3Dが完全に標準化されるまでには今しばらく時間がかかるかと思いますが、今のタイミングでこ売主は積極的に導入するべきです。

もちろんバーチャルリアリティ・3Dの掲載は相応の費用はかかりますが、急激に買い手市場の様相を呈してきつつある中で急ぎ売り抜けたいのであれば、後にも先にも閲覧数を増やすことが最も大事です。

今の時期に物件売却が必要な方は、リスティング’にはバーチャルリアリティ・3Dを積極的に導入されることをお薦めします。


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