好機にバイヤーエージェントとして臨む

こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。

とりわけ4月に入り、物件取得に関する個別コンサルティングの依頼を多くいただき始めています。

そのほとんどのご相談内容がアメリカ経済の先を見越しての、

・ (価格が下がる前提で) 市場参入のタイミング

・物件取得支援(売買仲介のみならず投資視点で)

に関するご相談です。

これら個別コンサルティングにお申込みされた方々が予想したように、実際にアメリカ不動産価格が下がり始めたことを昨日はカリフォルニア市場の数字でお伝えしました。

そしてアメリカでは全米各州で自宅待機命令や自粛に関するガイドラインに違いがありますが、徐々に経済を回復させる動きがすでに出始めています。

不要不急の外出禁止は完全に解かれたわけではないものの、外を出回る人々が随分増えている今日この頃。

外の交通量も明らかに増えていますし、週末は思いっきりバーベキューの集まりもあちこちで見かけます。

未だに社会的距離を取ることは求められるものの、コロナウイルスと共存の雰囲気がすでに出始めているようです。

不動産業界はEssential Activity(エッセンシャル・アクティビティ:生活維持に関わる重要な要素を占める職務とその活動)に定義された為、現在も物件売買は可能な条件が整っています。

けれども今はまだ社会的距離を取ることが求められる時期ですから、それなりに売買手続きにおいてもある程度の制約はあります。

少し先になると社会的距離の規制もなくなるとは思いますが、仮に社会的距離が求められない時期になっても人々の生活はそのまま延長上で、ビフォーコロナの頃には戻らないかもしれません。

例えばアメリカ人では挨拶で握手を交わすことが常識でしたが、社会的距離の規制が取れた後でも結構な割合の人々が握手は避けるのではないでしょうか。

その生活スタイルの変化が不動産業界の習慣そのものにどう影響するかは様子を見ていかねばなりませんが、少なくともここからアメリカ市場そのものに好機が訪れる可能性は高いと思います。

基本ルールを貫いて住居物件を選定

そこでお問い合わせが増えつつある今のタイミングで、本年から具体的に物件購入を検討している方々を対象に有利に購入を進めるヒントをお伝えしておきたいと思います。

南カリフォルニアで住居物件を購入されたい方々のお問い合わせがとりわけ増えていますので、南カリフォルニアの物件を参考に見ていきましょう。

まずは物件を選ぶ際の基本に立ち還ってみたいと思いますが、物件選びに大切なのは

論理面

感性面

この双方から物件を検討することです。

私(佐藤)は自分がバイヤーエージェントとして動くときには論理面について必要な情報に留意して頂けるように気をつけています。

特に投資目的ではなく自分が暮らす住居目的で物件を購入される方々の場合はとりわけ感性を優先立てて物件を選ばれる傾向があります。

これは当然のことですし、むしろ最後はやはり感性で自分の好みに合う物件を選ぶべきです。

広い間取りのリビング

カウンタートップが広いキッチン

芝生が綺麗な裏庭

モダンなデザインのバスルーム

どれを見てもため息がでるほど綺麗で整ったデザインは見ているだけでも気持ちがよいものですし、私(佐藤)もそんな空間が大好きです。

けれども、物件を選ぶ際に心得ておきたい優先順位は

分子 / 分母

でいうなれば

感性面 / 論理面

と、論理面が分母にくる必要があります。

すなわち、

物件価格

然るべき物件価値

過去の物件価格の推移

現在の固定資産税

家屋保険

リビングスペース(sqf:スクエアーフィート)

部屋数

に始まり、その他の物件に関わる気になる事実を拾い上げていくのです。

いくら見た目が綺麗で買主の感性にマッチした物件であったとしても、数字や物件に関連する事実面で買主に不利になる点があれば元も子もありません。

購入後に物件を楽しめるのも数字や関連事実が納得いく範囲に収まっているからであり、感性のみで物件購入を進めては後で後悔してしまう場合もあり得るものです。

判断要素をふんだんにお伝え

もちろん究極は買主が購入を最終的に判断されることであり、私(佐藤)はあくまでも事実をお伝えするサポーターです。

その意味では、買主のバイヤーエージェントとして動くときの役割はハッキリしています。

それは重点をおく割合の意味で

感性面(買主) / 論理面(佐藤)

という役割分担。

買主は物件の間取りやデザインといった感性を中心に吟味する一方で、私(佐藤)は数字と物件に関連する買主が知っておくべき事実を全て網羅してお伝えする役割です。

私(佐藤)自身も買主と共に物件を見る中で、モダンで綺麗な物件を見る時など特に心が躍ります。

けれどもハッキリいえば、バイヤーエージェント(佐藤)がその物件の間取りやデザインを気に入る入らないは買主には関係がないことです。

言い換えると、プロに徹するのであれば自分(佐藤)の感性で買主の決断を左右することがあってはなりません。

もちろん必要あれば率直に感想は述べますが、あくまでも物件と肌が合う合わないは買主の感性で最終的にはご判断頂くもの。

その一方で私(佐藤)としては事前に数字と関連する事実を十分にお届けすることで、その購入判断に論理面でも間違いがないようにガイドさせて頂く責任が出てくることになります。

明日に続けます。


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