真の「リア充」の主張に見える真実

こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。

年末にあたり、意識的に「コンサルタントの流儀」のカテゴリーを多くしています。

当ブログは日頃から主に

コテコテの不動産投資知識系のカテゴリー

さらっと読めるコラム的カテゴリー

の二つに分けているのですが、年末年始はやはりノンビリモードで過ごされる方々が多いようですのでコラム的な内容でお送りしています。

本項を上げる本日12月25日はクリスマスに絡めて世界中で休暇ムードですが、私(佐藤)自身は毎年のように年末年始も関係なく動き続けています(家族との時間はしっかり取っています)。

時に、昨日お伝えした

「不動産バリュー投資」

の概念については案の定、大きく反応を頂戴しました。

正確には「バリュー投資」という言葉はそのものは何ら新しいものではありませんし、

ビジネス売買

株式売買

の世界で頻繁に使われている言葉そのまんまです。

今月発表された税制改正をもって、短期減価償却は令和3年度分からは適用されないことが正式に決定しました。

これまで日本人の視点から見るアメリカ不動産投資の利点は

キャピタルゲイン

キャッシュフロー(高いROI)

短期減価償却

の三つがありました。

この中で短期減価償却の利点はなくなりますから、

キャピタルゲイン

キャッシュフロー

これら二つに焦点を絞って検討していく必要があります。

もっぱら減価償却に大きな利点がないことそのものは日本国以外の世界の不動産投資家と条件が同じということになります。

そうすると

キャピタルゲイン

キャッシュフロー

この二つに重点を置くとすれば、やはり方向性としてはビジネス売買や株式投資と同じく長期的視野を前提とする

「バリュー投資」

に目を向けることになるだろうと思うのです。

「真のリア充」の主張から

そんな、令和二年が日本人不動産投資家にとってバリュー投資元年になるだろう想いを馳せながら過ごす最近、目に留まった過去の記事がありました。

「日本人よ、真の『リア充』とは土地持ちの階級だ」

との、ある文筆家の方の提言です(検索してください)。

厳密には目に留まったとは

「土地持ちの階級」

この部分です。

正直に告白すると私(佐藤)は日本の情報に非常に疎い部分があり、『リア充』という言葉とその意味も最近まで知りませんでした(恥)。

調べてみると

リア充(りあじゅう)とは、リアル(現実)の生活が充実している人を指すネットスラングのこと。

出典:Weblio辞書

なのだとか。

現実の生活が充実していることをリア充というのですね。

「恋人や友人付き合いに恵まれる」

「サークル活動や飲み会へ参加する」

「オタク以外の趣味を楽しむ」

と定義されていますが、実際のところこのような現代人による造語の定義は人それぞれであってもよいように思います。

その意味では、私(佐藤)がリア充の意味を定義づけさせてもらえるとすれば

「小さな連勝を毎日積み重ね続けている状態」

あたりでしょうか。

「結局のところ、自分は人生で何者になりたいのか」

というBeingの目標に対して行動指針を定め、その目標に添って一挙手一投足を毎日積み重ねていく人生です。

そもそも一日で達成できるものを目標とは言わないでしょうし、私(佐藤)の場合は数十年単位で先の目標を立てていますが、そんな先の長い旅路に向かって今日一日然るべき一歩が踏み出せたとしたら

「今日も現実世界で充実した生活が送れた(小さな連勝をまた重ねた)」

となり、自分の中で十分に「リア充」なのです。

立地であることは間違いない

その上で、前述の文筆家さんの場合は真のリア充とは

「土地持ちの階級」

と定義づけておられます。

もう少し言えば、

「日本における『最高の勝者』とは、大都市圏の地価が低かった時代に土地を買った人たちとその子や孫」

とのこと。

要は「価値のある土地の地主は強い」ということですね。

このことは何も日本に限ったことではないと思いますが、それでも経済的自由の観点から言えばこの定義は極論をついていると思います。

数年前、ここに定義される東京の大地主の方と会食をしたことがありました。

まさに記事にある通りの方ですが、数代前の先祖が先を考えて東京都市圏の土地を安く広く購入し、それを子々孫々と受け継いでいるとのこと。

多分この「リア充」の言葉を使いだした方々の意図は経済的自由とは違うのだろうと思いますが、それでも実際にお会いしたこの方の話を聞いて改めて見えてくる真実は

「不動産はロケーション、ロケーション、ロケーション」

これに尽きるということです。

短期視点ではなく、長期視点で見た時に

「長期的にはその価値が大きく上がるだろうロケーション」

そんなスポットはアメリカではまだまだ存在します。

東京大都会のど真ん中のレベルとは言わずとも、人口が増え続けるこのアメリカにおいて価値のある(価値の出てくるだろう)土地はまだまだあるのです。

もっぱら、アメリカ人は土地へのこだわりよりも住宅としての機能に重点をおいています。

その意味で土地の価値は日本人のそれとはやや定義が違ってくるかもしれませんが、それでも立地が最も大切であることに変わりはありません。

アメリカ不動産おける「バリュー投資」の意味でもその要素として間違いなく立地は重要ですし、大化けすることが半ば分かっている土地も実際に多いのです。

(自分の代でその利益を十分に受け取れるかはまた別)

「真のリア充」の主張には、2020年以降のアメリカ不動産投資における大きなヒントが読み取れるように思います。


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