Know who(ノウフー)でコンサルティング成果を上げる

こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサル タントとして働く佐藤です。

昨日までハンツビル市場について概要とデータ上から見えてくる市場の特性についてお伝えさせて頂きました。

ハンツビルについてある程度ご存じの方はハンツビルの中でも一番盛り上がっている地区について触れていなかったことに気づかれたかもしれません。

実はその通りで昨日までに触れた地区はほんの一部に過ぎず、しかもたった今最も注目されている地域でもありません(地元デベロッパーが知っている程度)。

けれども単純な話、すでに発射してしまったロケットに無理に追い付こうとするよりも「スカイロケット発射5秒前の可能性がある地域」にチップを張る方が投資効率は上がるものです。

流動性の低い不動産投資だからこそ、

5年

10年

30年

の単位で市場の行く末を見ておきたいもの。

そしてその制度を高めてくれるのは、どの市場でも地元のパートナーシップなのです。

今日は、一つの不動産市場を掘り下げる時の佐藤の基準についてお伝えさせて頂きます。

地元のブローカーと組む

昨日までにご紹介したハンツビルにしてもそうですが、全米各地の不動産市場を調べる際には欠かせない要素があります。

それは「地元の専門家からの情報」です。

9割の事前情報を自分で調べた後は、必ず現地ブローカーからの情報で肉付けをすることが大切。

これは自己収集のデータからだけでは判断基準が不十分な為で、現地ブローカーとのやり取りで仕入れる情報をもって自分の理解を更に深め、そして最後の最後にフィールド調査を方法が最も成果が上がります(佐藤個人の場合です)。

ハンツビルにおける佐藤のフィールド調査結果はブローカーとの約束で差し支えない範囲のみ後日項に上げたいと思いますが、いずれにせよ一つの市場を深く理解しようと試みるのであれば

1.自己事前調査

2.地元ブローカーからの聞き取り

3.自己フィールド調査

の順番が最も効率が良いように思います。

これが「2」の手続きを抜いて事前調査とフィールド調査の双方を自己完結させてしまうと恐らく完成度は95%程度ではないでしょうか。

地元で長年経験を積んでいる専門家(ブローカー)

この最後のピースを組み込むことで、市場に対する理解度は飛躍的に高まるものです。

ついでに言えば、私(佐藤)は「2」の現地ブローカーに関しては同胞の日本人は避けるようにしています。

自分の民族に対してどうこういう意味ではなく、所詮私たち日本人はアメリカではマイノリティだからです。(*人種差別、自己否定の意味ではありません)

例えば私(佐藤)が日本で暮らすアメリカ人だとしましょう。

そうすると、アメリカ人のSatoとしては日本で成果を上げたいのであれば日本人と協業することは必須だと思うのです。

その地元で長く暮らす日本人専門家はアメリカから来たSatoには知りようがない情報を豊富に持っています。

しかも専門家として地元で長年経験を積んでいるということであれば、当然地元に必要な人脈の広がりも出来ているはず。

しかも

役所

税理士

地元の青年商工会議所

等を通じ、地元で長年活動している日本人でないと届かないレベルにも広く精通している可能性が高いわけです。

これと同じことが反対にアメリカ国内でビジネスをする時にも言えると思います。

日本は日本民族が主体の国であり、アメリカは白人が主体の国です。

そうするとこの国で成果を上げようと思えば、どうしたってメインストリームである白人社会に食い込むことが必須になります。

このような

「Know who(ノウフー)」

の人脈話は日本人やアジア系民族だけに通じる話かといえば、そんなことは決してありません。

人のつながりでビジネスがタテにもヨコにも展開していくのは恐らく全人類共通の概念で、アメリカでも「Know who(ノウフー)」は事の他大切なのです。

顧客利益の最大化を目指す

このあたりはあくまで他国で成果を上げる為の個人的な方法論の提起になりますが、私(佐藤)がこのようにコンサルタントとして活動する上でその最終的な恩恵を受けて頂くのは紛れもなく同胞の日本人です。

いわゆる

アップストリーム(情報収集):対白人社会

ダウンストリーム(利益最大化):対日本人

この式が最終的に同胞の日本人投資家お一人おひとりの利益を最大化させることになります。

そこで個別コンサルティングの時には毎回日本人投資家の皆さまにはお伝えしているのですが、基本的な関係性は

日本人投資家 ⇔ 投資対象地域の地元ブローカー

この直接的なパートナーシップが基本です。

厳密には

日本人投資家(佐藤) ⇔ 投資対象地域の地元ブローカー

この関係性ですね。

佐藤は日本人投資家の側に立ってと共に動き、アメリカ人投資家と同じ立場でアメリカ不動産市場に投資して頂いているのです。

そしてコンサルタントとしての私(佐藤)の役割はあくまでも顧客利益の最大化にありますから、その第一歩は当然

「投資家のニーズを深く知ること」

から始まります。

その実、投資家の方々が不動産投資に求める目的には様々な違いが見受けられるものです。

そして「利益を得る」と一言でいっても、不動産投資から得られる利益は様々なものがあります。

興味深いのは、すでに現行で不動産投資を日本国内なり他の海外で実践されている方々ですら、ご自身の不動産投資目的が定まりきっていない場合があります。

投資の世界では

「Exit Strategy(出口戦略)」

という言葉が度々聞かれますが、現実には不動産投資においては出口戦略を考えるよりも、その入り口の方が10倍も20倍も大切なのです。

その意味でも一番最初にボタンを掛け間違えないようにすることは極めて大切なことですから、私(佐藤)が個別コンサルティングを実施する時には市場の話うんぬんよりもその方の目的(目標)について伺うことに重点を置いています。

。。。

かくして投資目的でご相談に来られる方々のご希望に関しては多種多様ではあるものの、その種類をざっくりとでも大別すれば大きく分けて二つの希望パターンが見受けられます。

明日は基本に還って、自分にはどんな不動産投資戦略が合っているのかを考えてみましょう。



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