自責に生きるということ

こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサル タントとして働く佐藤です。

最近、日本の記事を見るとホリエモンこと堀江貴文さんの記事(寄稿)が目に入ることが多いように思います。

たまたまかもしれませんが、(ご本人の意思に関わらず)メディアに登場する頻度は最近は特に増えていますね。

90年代後半にライブドアを企業してホームページ作成されていた頃から知っていましたが(佐藤がプログラミングに打ち込んでいた頃)、あの時はここまで有名になり、また世間に話題を振りまく方になるとは思いもしませんでした。

独特の価値観を持たれているのでその意見には賛否両論が極端に別れるかと思いますが、最近目にした発言で

「(他人が原因で)ストレスを生む時間は、極力減らすことが大切だ」

というものがありました。

「ダラダラと愚痴を言うのはやめよう」

という提言です。

世の中切れる関係、切れない関係があると思いますので堀江さんの言うようにストレスの原因になる関係をスッパリ切る、というわけにはいかない人々が多いと思います。

けれども、ニュアンスだけかいつまんで解釈させて頂くと

ストレスを生む時間は極力減らす

ダラダラと愚痴を言うべきではない

これは本当にそうだなと思います。

一日の中で精神的に負荷となるストレスが多いとそれが日々積み重なって体調にも悪影響を及ぼしますし、仕事でも人間関係でも何かと負のスパイラルの原因になるものです。

またあなたの周りの友人・知人でも、

「俺の上司が、、」

「友人の○○が、、」

と愚痴をダラダラと言い続ける人はいるものではないでしょうか。

人のいいあなたはうんうんと首をタテにふりながら、話をじっと聞いてあげているかもしれません。

ストレスが溜まっているからこそ、誰かに話を聞いてほしいわけですね。

けれども一つ、実に興味深い事実があります。

私(佐藤)もこれまでにキャリアを通じて様々な人々と接してきましたが、とりわけ不動産投資コンサルティングを通じて明確に見えてくる人様の傾向があるのです。

それは、

「事業や投資が長期的にうまくいく人々は、物事を他人のせいにしない」

ということです。

もちろん評価に厳しい方はいます(実績を上げる方ほどそう)。

けれども仕事への評価とは、言い換えれば「人様に価値貢献が出来る姿勢への評価」です。

若い駆け出しの者がしょうもない凡ミスをしていれば、その若者の将来を思えばこそ厳しく評価して差し上げる必要もあるでしょう。

けれども、

仕事の評価が厳しいこと(価値貢献が出来ているのか)

単に文句をいうこと(単なる感情的な好き嫌い)

この二つは根本的に違います。

健全に成果を上げ続ける人々の中には他人に対して、あるいは自分が置かれている環境に対してダラダラと愚痴を言い続ける人は一人もいません。

そして

愚痴を言い続ける人

愚痴を言わない人

この両者にある明確な違いは何かといえば、それは間違いなく

「人生を他責に生きるのか、自責に生きるのか」

この違いではないでしょうか。

いわゆる、他人や環境に対して愚痴を言い続ける人は他責に生きる人々です。

この人が悪い → 自分が成果が上がらないのはこの人のせい

あの環境が悪い → 結果が出ないのはあの環境のせい

こんな感じで責任を他人に転嫁し、自分は悪くない、自分は正当だと勘違いし続ける習慣が他責に生きる姿勢です。

この他責の姿勢が癖づいている人は結果としてストレスが溜まり続けるのは必須ですし、堀江さんの言うストレスに使う時間は無駄、というのはそのとおりだろうと思います。

これに対して長期的に成長し続ける人々、成果を上げ続ける人々というのは得てして「自責に生きる」という姿勢が共通しているように見受けられます。

仮に人間的にマズイ人に出会って立ち往生したとしても、その人のせいにするというよりもその前の自分の判断を見直すことに意識をおいています。

事業計画で失敗があったとしても、関わる人々や環境に対して文句を言うよりも、自分の力量不足を見直していかに改善するかに意識をおいています。

結局のところ、紆余曲折がありながらも前に進み続ける人々は「自責に生きる」という姿勢が共通しているのは間違いないと思うのです。

佐藤が抱える唯一のストレスは

と偉そうな見解を述べつつ、実は私(佐藤)には日々感じ続けているストレスがあることを告白しておきます。

それは

「いかに目標を達成するかのストレス(目標達成意欲のストレス)」

です。

人生の総仕上げについて10年後、20年後、30年後を見て相当大きな目標を掲げているのですが、

30年計画

20年計画

10年計画

5年計画

3年計画

1年計画

今月の計画

今週の計画

今日の計画

と落とし込む中で、目標が大きいだけに今のギャップに悩み、如何に自分の至らざりしを少しでも向上させるかに思考錯誤するところにストレスが生じるのです。

これまでの人生がそうだったように掲げた目標はいつか達成することは知っているのですが(この知っているという信念はかなり大切だと思います)、そこに至っていない自分にストレスを感じるのです。

とはいえ、ご想像頂けるかと思いますが佐藤が抱えるストレスとは会社のノルマに対するストレスなどとは正反対で

「自分が立てた目標に対する、伸びんとする為のストレス」

ですから健全なストレスだと思いますし、実際に自分が覚える感覚も他人や環境から受けるストレスとは明らかに性質が違います(そもそも自分の内面の話)。

そしてこの自己目標未達成からくるストレスを解消するには、

「今日は、絶対にここまでやりきる!」

この小さな一歩の積み重ねしかないように思います。

「これをこなせば今日一歩、目標達成に近づける」

と考えれば一日を終えた時に小さな達成感が生まれ、布団に入る時に少しだけホットするのです(笑)。

そうするといよいよ他人様や環境のことを愚痴るヒマなどありませんし、それよりも自分はどうなんだと、至らない自分を躾け続けるべき。

人間関係であれ仕事の成果であれ、全ての成果が現れる原因は必ず自分の内にあることは間違いありません。

私たちは常々己の至らざりしに気づき、自責に生きる姿勢で今日も一日を努めていきましょう。



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