押さえておきたいキッチンカウンタートップ素材

こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。

「キッチンは主婦の聖域」と日本でよく聞きますが、アメリカでもその概念はさほど変わらないように思います。

いや、アメリカこそその傾向が強いかもしれません。

キッチンの間取り

キッチンのデザイン

キッチンに使われる素材

等は住居用物件であれ賃貸物件であれ、物件購入もしくは賃貸の決定に大きな影響を与えます。

この点は日本とも変わらないかもしれませんが、その判断を下すのは男性というよりは女性(主婦)です。

そしてことキッチンカウンタートップの素材のことになると、これまではグラニテ(Granite)が一番人気のはずでした。

ところが最近はグラニテ以外でも人気の素材が登場し、「グラニテは時代遅れ」という評価も増えているようです。

とりわけアメリカで賃貸用物件を所有する場合、キッチンカウンタートップ素材が賃貸力にも影響し得る意味では、その素材に関する最低限の知識はもっておいた方がよさそうです。

そこで今日は、アメリカのキッチンカウンタートップでグラニテ以外に台頭しつつある四つの素材について押さえておきましょう。

四つの素材とは

クオーツ(Quartz)

ソープストーン(Soapstone)

ペーパーストーン(PaperStone)

マーブル(Marble)

です。

クオーツ(Quartz)

グラニテを押して近年最も人気が出てきたのがクオーツ(Quartz)です。

クオーツは天然石を砕き、ポリマー樹脂と色素を混ぜて仕上げた素材で

・天然石の頑丈さを残す
・ストレートで小奇麗なデザイン(単体色を出す)
・シミが染み込まない

という特徴があります。

グラニテの場合はそのデザインが天然石に大きく影響される一方で、クオーツは思い通りの色を出せるわけですね。

例えばカウンタートップを真っ白に仕上げたい場合は白の色素が入ったクオーツを選ぶことになりますし、ブラウンでもクレーでも思い通りの色に仕上げることが出来るのです。

そんなクオーツの中でも一番人気はシーザーストーン(Caesarstone)です。

シーザーストーンは見た目に加えて耐熱性に優れ、ちょっと拭くだけですぐにキレイになる特徴があります。

わざわざグラニテカウンタートップからクオーツに入れ替える人々いるくらいで、シンプルかつ美しいデザインを重視する主婦に人気があります。

ソープストーン(Soapstone)

ソープストーン(Soapstone)はコアなファンが多いカウンタートップ素材です。

クオーツのように万人受けするということはありませんが、その独特のデザインと古く懐かしくも現代風のデザインに仕上がったカウンタートップはA+で評価されています。

耐熱性に非常に優れ、熱いお鍋を置いても変色することもありません。

ただし、やや天然石がむき出しになっている特徴から表面が傷つきやすいマイナス面もあります(そのデザインから傷は全く目立ちませんが)。

また、ベストな状態を保つには油製の専用液を使った手入れが必要となります。

ペーパーストーン(PaperStone)

ペーパーストーン(PaperStone)はさほど聞き慣れない素材ですが、近年その人気が徐々に出てきています。

ペーパーストーンの最大の特徴は「最もエコなカウンタートップ素材」であること。

「ペーパー」と呼ぶその名の通り、なんとポリマー樹脂未使用のリサイクルペーパーで出来ているのです。

天然石ではなくリサイクルペーパーから製造されていますから、事実上ペーパーストーンの材料は新たな天然資源使用度はゼロということになります。

そしてペーパーと聞くと何となく弱い素材のイメージを抱きがちですが、そんなことはありません。

実際はしっかりと加工されたペーパーストーンは耐熱性に非常に優れかつシミも残らない、クオーツに似た特徴を持つのです。

価格は色とサイズにより違いがありますが、クオーツとほぼ同じ値段で購入することが出来ます。

このペーパーストーンを使うことで、エコにしてクオーツと全く遜色のないデザイン性と強さを兼ね備えるカウンタートップに仕上げることが出来るのです。

マーブル(Marble)

数あるカウンタートップの中でも一昔前の高級車のような存在がマーブル(Marble)です。

何よりも素材の高級感と上品な佇まいはマーブルが群を抜いており、明らかにハイエンドのラグジュアリー物件にしか似合わない出で立ちです。

その価格も最も高く、予算には糸目をつけないという高級志向の富裕層のみがマーブルを導入するきらいがあります。

それでも高価だからメンテナンスに手間暇がかからないかといえば。。そんなことはありません(笑)。

しっかりとしたメンテナンスが必要である割に、引っかき傷はつきやすく耐久性に優れているわけでもないのです。

あくまでもハイエンドかつ格調高いデザインを好む一部の富裕層に好まれる素材といえそうですが、根強い人気があるのがこのマーブルです。

。。。

グラニテ以外のカウンタートップ四つの素材の特徴をご紹介しました。

こうして俯瞰すると、住居用物件であれ賃貸用物件であれどの素材が適しているかはおおよそ検討がついてきますね。

もしもあなたがアメリカの物件を現地で購入する場合、内覧時にはカウンタートップの素材をよく観察してみてください。

上記の特徴と実際の見た目から、物件を購入する際の基準の一つにされるとよいと思います。


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