グラント・カードンに学ぶ ~ 前編

こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。

昨日お伝えした不動産投資で成功する人々の共通点のお話の中で、グラント・カードン氏について触れました。

その資産が350ミリオンに達しているツワモノですが、このグラント・カードンについてもう少し知りたいとのお問い合わせをいただきましたので、参考までに今日からグラント・カードンについてご紹介させていただきます。

ちなみにカードン氏の本業は不動産投資家でもなく、賃貸業でもありません。彼にとっての不動産はあくまでも「副業」としての不動産投資なのです。

もっと正確に言えば、不動産業を「本業で稼いだ利益を失わないための、資金の確保場所」と見ており、その貯金どころが着々と大きくなり、総資産が350ミリオンを超えてきたということになります。

カードン氏の投資スタイルは独特なものがあり、大いに参考になりますのでその経歴を見ていきましょう。

本業はコンサルタント

アメリカではややありがちな話ですが、カードン氏は若いころにドラッグに溺れています。

シャブ中毒から抜けられなくなり、療養施設で20代前半を過ごしていた時期があるのです。

そして25歳に療養施設を出てそこから奮起、30歳までにはミリオネアになっています(笑)。

昨日、

「グラント・カードン氏は目標を紙に書き下ろし、朝と晩に大きな声で目標を読み上げることを30年以上継続している」

とお伝えしていましたが、療養施設から出てすぐにこれを実践し、今日まで継続しているのです。

その目標の一つに

「30歳までにミリオネアになる」

と書き下ろしていたのかは知りませんが、目的達成のために目標設定をツールとして、初期の段階で一気に駆け上がってきたのは間違いありません。

そして彼の本業は「セールストレーナー」としてのコンサルタントです。

今では世界中で知られるセールストレーナーとして「カードン・トレーニング・テクノロジーズ(Cardone Training Technologies)」を率い、フォーチュン500に入る法人、個人事業者、起業家を対象にコンサルティング業を行い、当初から成功を収めてきました。

そんなコンサルタントとしての本業の傍ら過去20年以上に渡り不動産投資を続け、これまでの取引総額は425ミリオンを超えてその資産価値は総額566ミリオンにも及びます。

誰に頼ることもなく、自分自身でそのレベルまで不動産資産を築きあげているのですから大したものです。

事実、そこまでの資産を築き上げるのに必要とした資金は

自分の本業からの稼ぎ

ごく近しい親族からの融資

以外にはありません。

資産をゆっくりと形成する

大概、このカードン氏のレベルにまで不動産で資産を築き上げる人々は不動産を本業としています。フルタイムで不動産業に従事し、その道の専門家として知られ、投資家から資金を集めて全体のパイを大きくしていくのが王道なのです。

ところがカードン氏の場合は前述のように、不動産はあくまで副業でした。そしてそのスピードも非常にゆっくりとしたもので、決してスピーディーに焦るような投資はしていません(この点は明日、詳しくお伝えします)。

不動産事業として「カードンアクイジョンズ(Cardone Acquisitions)」という法人こそ立てているもの、あくまでもこの会社は本業の稼ぎを移し、かつそのお金を増やしていく副業の位置づけで、実にゆっくりと時間をかけて資産を形成してきています。

カードン氏はあるインタビューで

「金を稼ぐ度に、この不動産業にその大半の金を移してきたよ。

事業では成功しているように見えるが、結局のところ自分が作った会社は俺の代で潰れると思う。

だから、それがいつ起こってもいいように、稼ぐたびにギリギリまでそのお金を不動産業に突っ込んできたんだよ。」

と語っていますが、ドラッグに溺れていた時期から抜けてからはそれこそ目標に向かって必死に働き続け、会社そのものにはほとんど資金が残らないようにギリギリの経営を心がけ、その多くを不動産に回してきたのだそうです。

実際、カードン氏にとっての不動産は副業以外の何でもなく、

「お金を保存する場所のみならず、ここほど着実にお金を増やせる場所はない」

という見方で不動産資産を形成してきています。

。。。

ここまでカードン氏の経歴を垣間見るだけでも、不動産投資の成功術として大いに参考になる点があります。

● 不動産投資で成功するためには、大きく稼げる本業があると非常に強い

● 不動産投資で大きく成功するためには、不動産業が本業である必要はない

考えてみれば当たり前のことですが、まずは何よりもしっかりと稼げる本業ありきです。

パターンとしては、本業の稼ぎから不動産投資を行う中で途中から投資家として不動産の専門家に転向する方もいますが(不労所得で暮らす)、
実際にはそれ以上に、本業は辞めずにあくまで資産を着実に増やす方法として不動産投資を行う人の方が多いものです。

私(佐藤)の場合はたまたま過去の流れから不動産が本業になってはいますが、別の仕事をしていたとしても、やっぱりその本業は辞めずに

本業

不動産での資産形成

の2本柱で進めているだろうと思います。

そしてこのカードン氏から学べるのは、

⇒ 本業をしっかり立てるべし
⇒ 不動産をお金が増える貯金箱としてみるべし

というものだけではありません。

カードン氏の不動産投資スタイルからは、それ以上に大きく学べることがあるのです。

明日に続けます。


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