努力しても駄目な理由は

こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。

「競馬にハマった時期がある」

「麻雀にハマった時期がある」

「何もやる気がせず、ダラダラ過ごした時期がある」

人生の早い段階で、こんな風に時を過ごすことはとても大切だと思います。

もちろん競馬や麻雀を否定する意味ではなく、けれども自己成長の意味では実りがないように思えるギャンブルに時間とお金を費やしたり、時間をただ無駄に過ごしてしまうと、徐々に

「俺はなんてダメ人間なんだ。。」

という自己嫌悪の想いが湧いてきます(実体験)。そうやって「人生を無駄にしている感」を徹底して味わうことが大切だと思うのです。

私自身、10代の頃に意味のない時間をダラダラと友達と過ごして、自己嫌悪のようなやるせない気持ちを徹底的に味わった時期があります。

そして、なぜそんな体験が大切かというと、

「もう二度とあんな頃には戻りたくない!!」

という反骨精神が出てくるから。

しかも長期に渡ってそんな自己嫌悪に陥る時期を味わったとすれば、大人になってからもその感覚を覚えているものなんです。

私(佐藤)の場合もそれからは「もう二度とあの頃に戻るまい」と固く決意し、実際に振り子が全く逆に振れたように徹底して時間単位で無駄なく動くような人生に切り替えて、かれこれ20年以上になります。

たまに「時間を上手に使いますね」とありがたいお褒めの言葉を頂くことがあります。

けれども正直に告白すれば、時間を無駄にしているとあの頃の自分に引き戻されてしまいそうな、ある種の「恐怖」にかられてしまい前へ前へと進みたくなる自分がいるのです。

努力をする前に

とはいえ、時間を無駄にせずにただ一生懸命やればいいのかというと、そういうものでもないようです。

「努力をすれば報われる」

といいますが、はっきり言ってしまえば、努力をしても駄目なものはあります。

いくら時間を費やして頑張っても思ったような成果があげられずに堂々巡り。頑張っても頑張っても成果があげられない。

そしてそんな時の理由ははっきりしています。

それは

「努力する方向性が間違っている」

のです。

努力することは大切なのですが、それ以前に方向性が間違っていたのでは努力しても(ほぼ)意味がありません。

そしてここでいう方向性とは、世の流れの大局を俯瞰(ふかん)した上で、時代の流れに沿った努力をするということ。

子供の頃、近所に昔さながらの行商を続けていた高齢のお婆さんがいました。

あらゆる商品を緑の風呂敷に包み(確か、忍者ハットリくんのような渦巻き模様がついた風呂敷。。)、それを首元で結んで背負い、重そうにしながら一軒一軒歩いて商品を売っておられたのです。

昭和初期にはそのような行商も当たり前だったのでしょうが、まがりなりにもその頃の日本は高度成長期の真っ只中。

アメリカに追いつけ追い越せで、世の商売のあり方そのものも昔の行商人のやり方とはすっかり変わっていたのです。

当然ながら、街の人々は商品は行商人が持ってくる袋の中に詰められた限定的な品数から選ぶのではなく、自分でお店に出向いて豊富な品数から自分が好きなものを選んでレジに持って行く時代になっていました。

それでもお婆さんは昔のやり方を続け、風呂敷に限られた商品を詰めて毎日売り歩いていたのです。

それはまさしく真っ当な努力に違いないのですが、それでも一日の売上は知れたものだったのではないでしょうか。

もちろんここでは、当時のそのお婆さんの努力を否定する意味ではなく、少なくともお婆さんの努力の方向性が時代には合わなくなっていた、ということなのです。

ちなみにこのお婆さん、あまりにも遠くまで歩いてしまった日には、帰りは豪華にタクシーで自宅に帰っていたというオチなのですが。。(笑)

方向性を正しく定める

そんなこともあり、人生においては努力の方向性がかなり大切であろうことは10代の終わりか20代前半には感じていました。

サイバーエージェントは近年「アメバTV」でさらに有名になりつつありますが、藤田社長は立ち上げ期には社員に対し、

「自分たちはエレベーターに乗って成長している。」

と伝えていましたが、これなど自分たちの状況を実に的確に捉えた言葉だったと思います。

エスカレーターではなくエレベーターでぐんぐん上階に上がっていくとは、まさに世の中がインターネット革命後に生活様式そのものを一変し、その時代の流れに乗った上で努力を積み重ねることで、類まれな成果を上げていける様相を表しています。

結局のところ、物事を成し遂げる上では「方向性を正しく定めた上で努力を重ねること」が極めて大切であるように思います。

やはりお客様あっての商売ですから、自分がやりたいことを努力するのではなく、お客様のニーズを拾って努力することが大切なのです。

ちなみに私(佐藤)自身は自分の方向性を定めるうえでも、極力その方向性は

「時代が変わっても必要とされるものにしたい」

と考えていました。

社会人の初期こそSEとして、それこそ時代の流れに沿って日々狂ったように努力をし、それなりに成果を上げてきたつもりです。

ところがIT業界の変化はちょっと早すぎるというのが正直なところで、それなりに時間を費やして学んだプログラミング言語も数年すれば陳腐化してしまいます。

今現在はスマホアプリに使えるプログラミング言語が多種多様に現れており、時代の流れで多くの若者が言語を身につけながら世の流れに飛び込んでいます。

これはこれで若いときには大いに意義があると思いますが、おそらくそのいずれの言語も10年後には使われなくなる可能性があるのです。

私(佐藤)もSEとして進み続けるつもりでしたが、

「この変化に個人でついて行き続けるのは至難の業だろう」

と早晩気づき、タイミングもあって、時代が変化しても本質が変わらない衣食住の中の一つ、

「住(不動産)」

を選ぶことにしたのです。

住居そのものは材質やスタイルが時代にそって変化し続けるかもしれませんが、少なくとも

  • 電気が使える
  • 水道が使える
  • お風呂がある
  • トイレがある
  • 寝る場所がある

こういった人が生きていく上で住居内に必要な本質は変わりようがありません。間違いなく、衣食住の中の住を満たしてくれる不動産業はこれからも必要とされるものだろうと思うのです。

ともすると、不動産業の中でも手続きのかなりの部分に関してはAIに取って代わられる時代がくるだろうとは思いますが、それでも不動産手続きそのものはかなりの専門知識が必要です。

その為個人の感情が絡んで「感性で判断が必要な部分」に関しては完全なAIの範疇外となり、アドバイザーとしての要素はそうそうなくならないだろうと予想するのです。

毎日やりきった感を出す

そして自分の方向性が定まったとしたら、あとはどれだけ

「毎日やりきった感を出す」

かに尽きるように思います。

微細な修正は日々必要になろうかと思いますが、少なくとも大局としての方向性そのものが大きく間違っていないのであれば、そこで初めて

「努力は報われる」

というモードに入れると思うのです。

不動産であれば、お客様のニーズとそれに伴う物件の候補に関しては、一つとして同じものはありません。

一つひとつのケースに対し全力を尽くし、妥協することなく

「もうこれ以上は出来ん!!」

という領域まで毎回全力を出し続けるということ。

この飽くなき反復練習のような仕事に対する打ち込みのみが、自分自身のバネをつくり、同業他社に対して一つ頭を出せる要素になるように思うのです。(もっぱら、佐藤は他社と競争する必要のないブルーオーシャンにあえて身を置いています)

このあたりは私(佐藤)もまだまだ未熟でとても熟練とは言い難いものですが、少なくともアメリカ不動産のニーズは間違いなく存在し、その中でもコンサルタント業に特化することで方向性を定め、報われる努力を積み重ねていきたいと考えています。


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