全米の不動産市場を視野に入れる

こんにちは。アメリカで不動産エージェント兼コンサルタントとして働く佐藤です。

様々な種類のお問い合わせを頂く中で、

「英語でのやりとりのサポートをお願いしたい。」

というご依頼を割合多く頂きます。

私(佐藤)の専門地域はカリフォルニア州のオレンジ郡とテキサス州のハリス郡ですが、この以外の地域で不動産投資を展開されたい方が地元不動産エージェントや不動産管理会社とのやりとりを必要とされる場合、また単身赴任等で現地に住居が必要だけれども現地に日本人不動産エージェントがいない場合等の現地人不動産エージェントとの間に翻訳(通訳)係としてのご依頼を頂戴するのです。

とりわけニューヨークのような都会よりも日本人人口の少ない田舎の地域でこのようなご希望が多いのですが、これら専門外の地域で英語サポートが可能か否かとなると基本的に私(佐藤)が現地入りすることは出来ないのですが、

  • 不動産エージェント
  • 不動産管理会社

これら地元業者との間を「専門知識を持つ通訳チャンネル」としてお使い頂くことは可能です。また投資の場合もその地域の市場調査をお引き受けさせて頂きます。

そこで、通常は日本人不動産エージェントがいない地域でどのようにして私(佐藤)がお手伝いに入っているのかをお伝えさせて頂きます。

グループ内エージェントから情報をもらう

アメリカの不動産市場はかなり透明性が高く安心して取引できる市場であることは間違いありません。インターネット革命で取引システムそのものは加速して確立されており、もはや世界のどこにいても誰でも不動産エージェントと同等の物件情報が手に入ります。(クローズド情報を除いて)

そこで取引に差がつくとすれば、不動産エージェントの仕事の質によるところが大きいもの。

全うに商売をしている不動産エージェントに当たればよいのですが、残念ながら

  • 自己利益優先で物件購入を煽ってくる不動産エージェント
  • 違法ギリギリの線で自己利益をはかる不動産エージェント
  • 事務的な対応しかしない不動産エージェント
  • 自分の時間優先で対応が遅い不動産エージェント
  • 問題が発生しても他人事のように振る舞う不動産エージェント

そんなレベルで仕事をするエージェントがいるのも事実。そして専門外の遠隔地をお手伝いさせて頂く場合は私(佐藤)自身も現地入り出来ませんから、これらのリスクを極力なくす為にKeller Williamsグループ内の対象地域を担当するエージェント達に連絡を取るのです。

この時は必ず、最低でもグループ内の10名以上のアメリカ人エージェントに連絡を取ります。そして

⇛ その地域の不動産市場の現状はどうか(重要!)
⇛ 最も治安のよい地域はどこか(重要!)
⇛ 開発が進んでいる地域はどこか(重要!)
⇛ 地元で評判のよい不動産管理会社はどこか(重要!)

と、キモになる質問を全て抑えてグループ内でその地域を担当するエージェントに連絡をとるのです。

この時複数から返信が返ってくるわけですが、返信を読みながらちゃっかりと

⇛ 返信の速さはどうか
⇛ 不動産エージェントとしての見識の深さはどうか
⇛ 地元市場に精通しているか
⇛ 対応の丁寧さはどうか

等で秤をかけます。また上記は自己申告のようなものですから客観的な評価も加え、最終的に一人に絞り込んでいきます。ここまでの作業で大概は大きく外れない不動産エージェントにあたるものです。

ただし大金の動く不動産投資では石橋に石橋を叩くことが大事。それでも後々不動産エージェントとの間でトラブルが発生知た場合も想定して、あえてつかまえやすい同じグループ内の不動産エージェントを選ぶようにしています。

全く関わりがないグループ外のエージェントだと、ドロンされた場合にその後なかなか連絡が取れなくなる可能性もあるからです。

地元不動産管理会社から情報をもらう

上記の手順で地元を担当する不動産エージェントを選んだら、

「地元で評判のよい不動産管理会社はどこか」

この質問の答えに従って不動産管理会社に連絡をとります。もちろん選定した不動産エージェントから聞いた不動産管理会社に絞る必要はなく、10人なら10人、20人なら20人のエージェントから聞いた不動産管理会社情報を全て並べて最も名前が多く上がる不動産管理会社から優先順位をつけていけばよいことになります。

もっぱら

  • 都会であればあるほど不動産管理会社も多い
  • 田舎すぎるとまともな不動産管理会社も存在していない場合もある
  • その不動産エージェントとつながりが深い(キックバックが懐に入る)不動産管理会社を紹介される

等の要素もある為に判定が難しい場合もありますが、不動産管理会社選定についても不動産エージェント選抜と同様に実際の利用者からの評価を客観的判断材料として加味し、最終的に数件の不動産管理会社に絞り込んでいきます。

実際のところ、不動産投資の成否の8割以上は不動産管理会社の仕事のレベルに委ねられますので不動産管理会社選定は不動産エージェントの選定以上に重要といえるのです。そして不動産管理会社は不動産エージェント以上にその地域のより細かい不動産市場情報を握っている場合が多々あります。地元に住んでいないととても把握できない、また物件を常々管理していないと知りようがない情報を彼らは持っているのです。

その結果、前述の不動産エージェント選定から得た情報を更に濃く深いものに熟成することが出来ます。

地域市場を調べる

ここまでの作業で

  • 地元不動産エージェント
  • 地元不動産管理会社

の選定に成功したら、あとは私(佐藤)自身もその地域の市場調査を行います。

不動産市場は地域単位の小さな市場の集まりです。アメリカ全土がFRBの定める金利に影響されるのはもちろんですが、それ以上にその地域の人口、人口動態、雇用率、地元企業の動向等がその地域の不動産市場に大きく影響してくるもの。

そしてこのあたりは無料レポートにも記載していますが、不動産投資を行う場合の初期のリサーチは現地を訪れずとも

  • インターネットからの英語情報
  • 地元関係者への電話

だけで完了できるのです。これらの市場調査を通じて最終的に情報をまとめ、お客様の目的にかなう物件の選定をお手伝いさせて頂く流れとなります。

まとめ

ここまでお伝えしましたように、私(佐藤)の専門外地域であっても上記の流れで英語面を含めたサポートは可能となります。

もっぱら地元不動産エージェントや地元不動産管理会社との契約は最終的には自己責任でお願いしなくてはなりませんが、その不動産購入契約が完了するまで、あるいは不動産管理についても必要に応じて引き続き英語面のサポートをさせて頂いています。

不動産取引や不動産管理に業者を使う場合、大なり小なりトラブルは発生してくるものです。また不動産投資を行う中で自分の物件への入居者が善良ではない場合もあり得ます。不動産そのものはインフレの中にあっても非常に強い安定した長期投資の対象といえますが、それでも全くのノーリスクではないのです。

だからこそ、そこに大金を投じるのはお客様ご本人ですから不動産エージェントとしては常にお客様に寄り添い、お客様に以上にその不動産市場に精通し、共に難局を乗り越える姿勢が大切だろうと思うのです。


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